コンパクト車のジャンルではライバルが相次いでFF車に参入するなか、BMWは1シリーズでもFRを維持しています。
BMWの代表的車種であり、“駆け抜ける喜び”を最も体現している一台がこの3シリーズ。
3シリーズから独立した2ドアクーペ。走りもスタイリングもさらに洗練されました。
3シリーズよりも大きく、それでいてBMWらしい走りも健在な非常にバランスの取れた車種がこの5シリーズ。
“世界で最も美しいクーペ”と呼ぶ人も多いBMW6シリーズ。すれ違う車のドライバーがつい振り向いてしまうような優美さです。
BMWのセダンにおけるフラッグシップが7シリーズ。重厚でありながら、BMWらしい走りは健在です。
プレミアムブランドでもいまやすっかりおなじみになったコンパクトSUVですが、X1はその先駆けと言っても過言ではありません。
「X5に乗りたいけど、ちょっと大きすぎる…」という方にピッタリ。日本の車事情にもピッタリなサイズで走りも楽しいSUVの代表格。
人気サッカー選手デビッド・ベッカムが防弾ガラスの特別車を注文して家族で愛用したりと、世界中のセレブにも愛されるプレミアムSUV。
SUVでありながらクーペというスタイルの先駆けとなったのがこのX6。圧倒的にカッコイイです。
流麗なスタイルで女性が乗ってもカッコイイ2ドアオープンカー、Z4。
スポーツカー好きなら一度は乗ってみたい憧れ車のひとつ、それがM3でしょうね。
ミドルクラスセダンの5シリーズの高性能バージョンがM5。もはやモンスターマシンといっても過言ではありません。
この世で最も美しいクーペと呼ばれる6シリーズの性能をさらに向上させ、ルックスもややマッチョに。