パサートヴァリアント(Volkswagen) | カーライフマガジン

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新車価格帯 348万~438万円 おすすめグレード TSI Comfortline
JC08モード燃費 17.6km/L エコカー減税 減税対象
排気量 1,389cc 車両重量 1,470kg
最高出力 90kW(122PS)/5000rpm 最大トルク 200N・m(20.4kgf・m)/1500-4000rpm
立体駐車場への入庫 リセールバリュー

パサートヴァリアントは、フォルクスワーゲンが製造・販売している車で、パサートのワゴンタイプとして登場しました。

通常モデルのパサートはセダンですが、パサートヴァリアントはワゴンタイプの名称として使用され、1973年から販売されている初代パサートから遅れてラインナップに追加されています。

その後4代目まではパサートヴァリアントの名称が使用されましたが、1997年から2005年まで販売されていた5代目パサートではヴァリアントの名称は使われなくなりました。

しかし2006年からの6代目パサートではワゴンの名称にヴァリアントを再起用する形で蘇り、日本国内にもパサートヴァリアントのみ正規販売されることになりました。

現在販売されているのは7代目パサートで、日本仕様車は2011年に発表されました。

2013年に行われた一部改良により、「TSI Highline」でPark Assistや純正ナビなどが装備品に追加されました。

2014年には各ボディカラーで150台、計300台の限定販売車「ナビエディション」が発売されました。「TSI Comfortline」をベースとし、様々な装備品を標準装備しながらも価格をベース車と同程度に抑えた車種となっています。

また、特別仕様車「R-Line Edition」が発売されたのも2014年です。専用のエアロパーツを採用するなど、スポーティなデザインとなっています。

パサートヴァリアントのラゲッジルームは、通常時で603L、リヤシートを倒すことによりさらに広大な1,731Lもの空間を確保しているので、アウトドアスポーツやお買い物など、様々な用途に利用できます。

また、リヤシートには60:40分割可倒式シートを採用しているので、片側に乗車してもう片方に荷物を載せるといったシートアレンジも可能です。急ブレーキ時に荷物が人の乗っている空間に侵入してこないよう、ラゲージネットパーティションが搭載されています。

採用されているシートは、肌触りや色合いなど様々なこだわりからナパレザーを使用しています。搭乗者を包み込むような座り心地を実現しています。

ステアリングには、ドライバーが直感的にギア操作を行うことが可能な、パドルシフトが搭載されています。その他にもステアリングにはラジオの選局や音量の調節などの操作が可能となっています。

高速道路などでのドライバーの負担を軽減するクルーズコントロールや、車外の状況を検知し自動でライトを点灯させたり、ワイパーを作動させたりするオートライトシステム&レインセンサーなど色々な機能が搭載されています。

燃費性能

「R-Line Edition」「TSI Comfortline」「TSI Highline」が17.6km/Lとなっています。

更にこの3グレードは、平成17年排出ガス基準75%低減レベル、平成27年度燃費基準+20%を達成しており、エコカー減税の減税対象として認定されています。

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