2017.06.08
一部引用:
三菱自動車が、「スタリオン」後継モデルとして、1990年に発売した、ファストバック・クーペ「GTO」が復活するというレポートが欧州から届いた。
Spyder7では、期待を込めた予想CGを制作した。
「GTO」後継モデルには、実質の親会社となった日産「フェアレディZ」にも採用されている、「FR-L」プラットフォームを採用し、ランエボ生産終了の三菱スポーツを継承するはずだ。
エクステリアは、薄型LEDヘッドライト、横長の大口エアインテーク、フロントスプリッター、ボンネットにはウィングレットを装備するアグレッシブデザインとした。
パワートレインは3リットルV型6気筒に電気モーターを組み合わせたスポーツハイブリッドを搭載し、最高馬力は400ps程度になるだろう。
ワールドプレミアは2019年秋、2020年発売を目指すと予想される。
あの【三菱GTO】が復活する話が欧州からきこえてきました。三菱にはランエボ(ランサーエボリューション)が生産終了してからスポーツ車として位置付けされている車がありません。 そこで業務提携によって親会社となった日産のフェアレディZに採用されている「FR-L※」プラットフォームを搭載した三菱スポーツとして開発しているのです。
※フロントエンジン・リアドライブ(後輪駆動)・ラージ(大型)という意味です。