2017.07.07
一部引用：
ポルシェのフラッグシップ・クロスオーバーSUV、『カイエン』次期型プロトタイプがドイツ市街地に現れた。カモフラージュはこれまでよりも軽く、発表が近づいてきたことを予感させる。
カイエン次期型には、アウディ『Q7』、VW『トゥアレグ』、ベントレー『ベンテイガ』などと共有する「MLB」プラットフォームを採用、アルミやカーボンファイバーにより、軽量化され剛性がアップする。
ポルシェの人気車種であるフラッグシップ・クロスオーバーSUVの新型【カイエン】がまもなく発表されるようです。
フルモデルチェンジをするカイエンは3代目となり、よりスポティーな外観にするため、新デザインが採用されており、装いも新たにお目見えするのではないでしょうか。
噂では新型カイエンにはクーペタイプが設定されるのではといわれています。
現時点では詳細は不明ですが、カイエンのパワートレインはカイエンターボを含む4タイプのエンジンが搭載され、なかでも3Lエンジンと組み合わせられるプラグインハイブリッドが設定されるのであればかなり注目が集まりそうです。
おそらく、世界各国で取り組まれているハイブリッドや電気自動車の流れをポルシェでも取り入れようとしているのでしょう。
正式なお披露目は9月のフランクフルトモーターショーではないかといわれています。
正式発表が待ち遠しいですね。
