レヴォーグ(SUBARU) | カーライフマガジン

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新車価格帯 256万~356万円 おすすめグレード 1.6GT-S EyeSight
JC08モード燃費 16.0km/L エコカー減税 免税対象
排気量 1,599cc 車両重量 1,530kg
最高出力 125kW(170PS) 最大トルク 250N・m(25.5kgf・m)
月間販売台数 2,166台(2014年12月) リセールバリュー

レヴォーグは、富士重工業が製造・販売する、スバルブランドのステーションワゴンです。

2014年に5代目で生産終了となったレガシィツーリングワゴンを引き継ぐ後継車種の位置づけとなり、発売されるやいなや、かつてレガシイツーリングワゴンの熱狂的ファンだった層にとどまらず、多くのユーザーを獲得しています。

東京モーターショーへの出展は発売前年の2013年。

モーターショーへの出展当初は、1.6L車と2.0L車のそれぞれに「GT EyeSight」と「GT-S EyeSight」を設定した4グレードでしたが、

公式発表では、上記の4グレードに加え、ベーシックグレードである「1.6GT」が加わり、計5グレードとなりました。

車好きの皆さんからはとりわけ足回りに好評価が集まっていますが、デザイン面でも評価が高く、2014年にはグッドデザイン賞を受賞しています。

レヴォーグの1.6L車には、1.6L DOHC 直噴ターボ”DIT”が、2.0L車には2.0L DOHC 直噴ターボ”DIT”が搭載されています。

1.6L DOHC 直噴ターボ”DIT”は、1.6Lとは思えないほどのハイパワーと、ターボを備えながら優れた低燃費性能を実現したエンジン。

かたや2.0L DOHC 直噴ターボ”DIT”は、1.6Lよりもさらに上のパワーを備え、優れた走行性能を発揮するエンジンです。

ワゴン車で重要なカーゴルームは、フロア長1,070mm、フロア幅1,080mm、高さ770mmもの広々とした空間になっています。

また、セカンドシートを倒すことによって、さらに広いカーゴルームを確保することが出来、たくさんの荷物を積載することが出来ます。

安全性能では、コーナリングなどでの車の不安定な挙動を抑制する「VDC」や、後続車へ急ブレーキの危険を伝え、衝突の危険性を下げる「エマージェンシーストップシグナル」などの機能が搭載されています。

「高速域での車両の安定性が高く、高速道路では安定して走ってくれる」「コーナリングは素直に曲がってくれ、運転するのが楽しい」「1.6L車でも十分なパワーを発揮してくれる」

などの評価を受けています。スバルブランドの優れたエンジンなどにより、走行性能の評価はとても高くなっています。

燃費性能

燃費は、「1.6GT」「1.6GT EyeSight」が17.4km/L、

「1.6GT-S EyeSight」が16.0km/L、

「2.0GT EyeSight」「2.0GT-S EyeSight」では13.2km/Lとなっています。

平均燃費や瞬間燃費は勿論、VDCの作動状況などの車の各種情報が確認できる、「マルチファンクションディスプレイ」が搭載されています。

アイドリングストップ機能も搭載されているので、信号待ちなどの状況での無駄な燃料消費を抑えます。

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