CR-V(HONDA) | カーライフマガジン

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新車価格帯 257万~284万円 おすすめグレード 24G
JC08モード燃費 11.6km/L エコカー減税 非対称
排気量 1,997cc~2,354cc 車両重量 1,460kg
最高出力 140kW(190PS)/7000rpm 最大トルク 222N・m(22.6kgf・m)/4400rpm
立体駐車場 × リセールバリュー star_4-7997652

CR-Vは、自動車メーカーのホンダが製造・販売している、クロスオーバーSUVです。初代CR-Vが登場したのは、1995年でした。

ホンダが製造するクリエイティブ・ムーバ―シリーズの第二弾として発表されたCR-Vは、SUV車でありながらハンドル部分シフトバーが装着されたコラムシフトやワゴン車のように前後左右のウォークスルーを可能にした居住空間を重要視した、非常に珍しいモデルの車です。

初めてモデルチェンジがおこなわれたのは2001年のことであり、初代CR-V同様広い室内空間を確保しつつ、アウトドアにも活用できるようにボディの耐久性を向上させています。

3代目CR-Vになるとコンパクトであったボディサイズがミドルサイズにまでサイズアップされていて、日本国内よりも海外への輸出をメインにした仕様です。

4代目CR-Vはロサンゼルスオートショー2011で、フルモデルチェンジが発表販売がスタートしました。

ボディの全高を低めに設定することで、空気がより効率よく流れるように設計されているので、フロントバンパーやフロントガラスが効率的に風を流すことが可能になりました。

しかし内装は初代から継続される広い室内空間を確保しており、シートを設置する場所を低めに設定することで、それまでと変わらない大きさを維持しています。

それ以外にも低重心になっているので、乗り降りがしやすくなりました。

2012年に中国市場での販売が開始され、現在に至ります。

CR-Vのラゲッジルームは、リアシート通常時で高さ985mm、床面幅1,345mm、長さ950mmとなっています。リアシートを倒すことにより、長さを1,570mmまで拡大することが可能で、大きな荷物も積載させることが出来ます。

5名乗車時(リアシート通常時)でも容量が589Lもあり、ゴルフバック2つとハンドバック2つを積載させることが出来ます。リアシートを倒すと、約2倍の1,146Lに拡大させることが出来ます。

リアシートを倒す場合でも、わざわざ後部座席に行ってリアシートを倒して、という作業が必要なく、荷室の中からでもリアシートを操作することが出来るようになっています。

エンジンは、「2.0L SOHC i-VTEC+PGM-FI」「2.4L DOHC i-VTEC+PGM-FI」の2種類から選ぶことができ、2.0LエンジンははFF車、2.4Lエンジンは4WD車となっています。

4WD車は電子制御により、常に最適な駆動力を前後輪に分配する、リアルタイム4WDが採用されています。

また、FF車にはトルクコンバーター付CVTが採用されており、不快なショックの無いスムーズな変速を実現しています。

メーターにはコーチング照明と呼ばれる、メーターの色で現在のエコ具合を運転手にお知らせする機能がついており、意識して環境に優しい運転を心がけることが出来ます。

また、ECONスイッチが搭載されており、スイッチ一つで車を低燃費モードに切り替えることが出来ます。

燃費性能

燃費性能は、2.4L車が11.6km/L、2.0L車が14.4km/Lとなっています。

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