新車価格帯 | 324万~346万円 | おすすめグレード | FJクルーザー |
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JC08モード燃費 | 8.0km/L | エコカー減税 | 非対象 |
排気量 | 3,955cc | 車両重量 | 1,940kg |
最高出力 | 203kW(276PS)/5600rpm | 最大トルク | 380N・m(38.8kgf・m)/4400rpm |
立体駐車場への入庫 | × | リセールバリュー |
FJクルーザーは、トヨタ自動車が製造・販売しているSUVです。
発売後しばらくは北米市場のみで販売されていましたが、日本での需要が見込めるようになった2010年から、日本でも販売されるようになりました。
FJクルーザーは2003年にデトロイト・ショーでコンセプトが発表され、2005年にシカゴ・モーターショーでプロトタイプが発表されました。
その後2006年3月に発売され、続いて2008年にはメキシコと中国でも発売されるようになりました。
外観の独特さから日本国内でも人気を博すようになり、2010年にトヨタ店で販売されるようになりました。
2012年、2013年と連続でツートンカラー向けボディカラーの入れ替えが行われました。
2013年には北米仕様のFJクルーザーの生産が終了されました。
2014年には2012年に廃止されていたツートンカラー向けボディカラー「イエロー」が復活し、計6色展開となりました。
FJクルーザーの外観上の大きな特徴は、ドアがピラーレスで観音開きになっていることであり、前席のシートベルトが後部ドアに組み込まれています。そのために、後部ドアだけを開けることができない構造になっています。
ラゲッジルームの床面には、濡れたり汚れたりしても掃除がしやすい素材を採用しているので、アウトドアスポーツで汚れた道具類を遠慮なく積載させることができます。
広さとしては、奥行き(通常時)925mm、奥行き(リヤシートフォールディング時)1,505mm、幅1,450mm、開口部高878mmとなっています。
路面に凹凸が多い場合や滑りやすい場合などで、ドライバーはブレーキ操作やアクセル操作をせずハンドル操作に集中することができる、クロールコントロールが搭載されています。
もしタイヤがスリップしてしまっても、アクティブトラクションコントロールをオンにすることにより、脱出をサポートします。
ドライバーが2WD走行か4WD走行かを判断し選択することができる、パートタイム4WDシステムも搭載されています。
燃費性能
全車で8.0km/Lとなっています。