レガシィアウトバック(SUBARU) | カーライフマガジン

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新車価格帯 313万~340万円 おすすめグレード LEGACY OUTBACK Limited
JC08モード燃費 14.6km/L エコカー減税 減税対象
排気量 2,498cc] 車両重量 1,580kg
最高出力 129kW(175PS) 最大トルク 235N・m(24.0kgf・m)
立体駐車場 リセールバリュー star_4-6862218

スバルのレガシィアウトバックはレガシィシリーズの車であり、ステーションワゴンとSUVの中間というような位置づけになっています。

レガシィグランドワゴン、レガシィランカスターの後を引き継ぐ車として発売されました。

初代のレガシィアウトバックは、2003年から2009年まで販売されました。

5人乗り、5ドアクロスオーバーSUVで、販売期間中に幾度かマイナーチェンジを繰り返して、装備品の改良や燃費性能の向上が行われました。

2009年5月20日に、レガシィアウトバックはツーリングワゴン・B4のタイプとともにフルモデルチェンジをして、2代目へと入っていきます。

3タイプが同時にフルモデルチェンジをして、販売されるということは実は初めてのことでした。

フルモデルチェンジの中で全幅が1,820mmとなりましたが、これは国内で販売するスバルの車としては当時最大です。

エンジンはEJ25型とEZ36型が採用されていて、すべての車が平成17年排出ガス基準75%低減レベルを達成しています。

また、平成22年度燃費基準+20%も達成し、環境に対応した車として認められました。2009年に4代目へと移行し、2010年5月にはマイナーチェンジをし、11月には「EyeSight Sport Selection」が発売されました。

そして、この年には韓国での発売も開始されています。

2011年には、6月に一部が改良され、10月に「2.5i EyeSight EX Editon」を発表しました。

これまでの車をベースにして外装などを変えていて、500台限定の販売となりました。

2014年4月には5代目が発表され、10月にフルモデルチェンジ。

エンジンは先代から引き続きFB25型を採用していますが、約8割を改良しており、事実上の新型エンジンといえるほどの進化を遂げています。

燃費面でも向上を見せ、平成27年度燃費基準+10%を達成しました。

レガシィアウトバックには、スバル独自のAWDシステム「シンメトリカルAWD」が搭載されています。重心を低く設計し、さらに前後左右のバランスを良くすることでコーナリングや悪路での車両安定性を高めます。

このシンメトリカルAWDには、X-MODEスイッチが設定されており、あらかじめONにしておけば悪路でタイヤが空転してしまった場合でもスムーズに脱出することができます。

また、下り坂で急に速度が上がってしまう場合でも出力をコントロールし、常に一定の速度で走行します。

カーゴルームは、559Lという大容量に設計されており、大型のスーツケースを4つや、9インチのゴルフバックを4つも積載可能。

また、荷物で両手がふさがっている場面でもスイッチ一つで開閉するパワーリヤゲートを採用しています。

メーターは、平均燃費などの各種情報を確認することができる大型マルチインフォメーションディスプレイ付メーターを採用しています。

車自体のサイズは、全高が約1600mmで一般的な立体駐車場のサイズ制限内にひっかかる可能性があります。

ご使用されている立体駐車場のサイズ制限をよく調べたうえでのご購入をおすすめします。

燃費性能

「LEGACY OUTBACK」「LEGACY OUTBACK Limited」共に14.6km/Lとなっています。平成17年基準排出ガス75%低減レベル、平成27年度燃費基準+10%を達成しています。

※2015年4月1日以降のエコカー減税による減免割合についての詳細はメーカーにお問い合わせください。

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