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まさかの事故!?その自動車 廃車?下取り?部品取り?

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交通法規を遵守しながら注意深く車を運転していても、運悪く交通事故に遭ってしまうことがあります

交通事故で自動車が故障したり破損したりすると、気持ちはかなり凹みます

あなたは事故後の自動車をどうするのか決めなければなりません。

選択肢は大きく分けて2つ。

❏買い替える
❏修理して乗り続ける

しかし、愛着のある自動車で修理費用も高くなりそうなら、すぐに決めるのは難しいのは当然です。

そんな時、何を基準に決めればいいのか解説していきます。

1.任意保険で修理可能かどうか

困った時の任意保険、しっかり加入しておくことをオススメします。

保険会社に連絡して詳しい状況を説明すると、全損か分損か判断されます。

その判断基準は修理費用が

  1. 車種
  2. 年式
  3. 走行距離

などが同じ中古車の市価を上回るかどうかです。

上回る場合には全損と判断されます。

また、文字通り派手に大破してしまった場合も全損です。

そして、この場合の市価というのはレッドブックという本に載っている金額を用います。
(因みに、中古車査定価額基準表はイエローブックといいます。)

実際に中古車販売店などで売られている金額よりも安い場合が多いです。

また、レッドブックには比較的新しい自動車しか乗っておらず、新車登録から6年以上経過している古い自動車は一律新車価格の1割として扱われます。

そのため、古い自動車で事故に遭ってしまえば、全損になる可能性はかなり高くなります。

市価を超える金額の保険金は通常下りないので、全損認定されてしまうと保険金だけで修理費用を賄えません。

ただし、車両全損特約を付けている場合には、修理するのに通常の保険金だけで足りなかった分も上乗せして保険金が下ります。

そのため、保険金だけで修理可能です。

ただし、車両全損特約にも金額の上限が設定されています。

あなたが加入している自動車保険で、どのように設定されているか確認しておきましょう。

そして、レッドブック記載の市価よりも安い金額で修理できる場合には分損として扱われます。

分損であれば、保険金だけで修理可能です。

主に新車登録からあまり年数が経っていない自動車や、事故が軽かった場合に分損になります。

ただし、保険金を使ってしまうと多くの場合、等級が下がってしまうのが難点です。

古い自動車で、特に執着しているわけではないのであれば、保険を使わずに修理する方法もありです。

また、全損であれば特に強いこだわりがない限り買い替えるのが無難です。

2.ディーラーで下取り可能かどうか

修理を諦めて買い替えをするなら、事故で故障した自動車はディーラーに下取りを依頼するのが一般的です。

ディーラーで下取りしてもらえば、新しく購入する自動車は値引きされて少し安くなると考えるものです。

しかし、事故で故障している自動車の場合、ディーラーは通常時の査定方法で下取りはしてくれません

ディーラーが下取りをしてくれるのは、基本的に中古車として売れる自動車だけです。

ディーラーが下取りした自動車は、基本的に中古車として売られる流れになります。

故障している自動車であれば、修理しなければ中古車として売ることはできません。

そのため、全損になった自動車はパーツ単位での査定となってしまうのです。

また、分損でも古い自動車ですと価値がないと判断されてしまうことがあります。

下取りしてもらっても査定価額が0円で、値引きされないこともあります。

下取りの対象にならない自動車は、廃車手数料0を条件に引き取るというのがディーラーの常套句です。

中古車買取業者に売却する方法もあります。

微々たるものではありますが、次の自動車購入のための資金を用意することができます。

廃車手続きはディーラーに依頼することは可能です。

しかし、ディーラーに廃車手続きを依頼すると費用がかかってしまいます。

自動車解体業者にあなたが直接解体依頼をすると、多くの場合3〜5万円の解体費用が必要となります。

そのまま廃車手続きまで依頼すればその満額を請求されますが、陸運支局での事務手続きをあなたが行えばその場で自賠責保険などの返金を受けることができるので、廃車時にはあなた自身で陸運支局まで赴くことをオススメします。

また、事故で自動車が壊れてしまったのであれば、公道を走行できない状態の場合もあります。

自動車を移動させるのにレッカー移動が必要になれば、その分の費用もかかってしまうのは当然です。

これから新しい自動車を購入することも考えると得策ではありません。

3.なるべくお金をかけずに廃車にする

事故に遭ってただでさえ痛手を被っている状態で、廃車費用までかかってしまうのは避けたいでしょう。

そこで、廃車にするならなるべくお金をかけないで廃車手続きを行うことをオススメします。

廃車手続きそのものは陸運支局に行けば自分で行うことが可能です。

それほど難しい手続きではありません。

陸運支局の窓口は平日は昼間だけです。

廃車にお金を使いたくないのであれば、廃車買取サービスを利用する方法があります。

中古車と比べると買取額は安めですが、費用をかけずに事故車を廃車にするには良い方法です。

業者にもよりますが、レッカー移動費用もかかりません。

査定額が0円だったとしても、廃車にするのに費用をかけずに済むというだけで大きなメリットです。

4.買取後の自動車はどう利用されるのか

買取された自動車は、解体された上で部品を取り出して再利用されることが多いです。

事故で自動車が派手に壊れてしまっても、使える部品は至る所に存在しています

自動車として見た場合、価値がない状態になってしまっても部品の集合体として見れば充分利用価値があるのです。

部品として再利用できなくても、金属はリサイクルできます。

そのため、たとえ事故車であってもほとんど無駄なく利用できる資産価値のある存在なのです。

破損の状態があまり酷くなければ海外に輸出されて、現地で自動車として使われるケースも多々あります。

日本の車検制度は世界的に見てかなり厳しいため、事故車を修理する費用も高くなりがちです。

しかし、とりあえず走れる程度に修理するだけであれば、それほど費用がかからない場合がほとんどなのです。

そのような自動車は、主に発展途上国で需要が高いのです。

修理は無理だと思って廃車買取に出した事故車でも、発展途上国であと何年も自動車として使われ続けるかもしれません。

自分で部品取りするのはどこまで許される?

事故車から部品を取り出せるのであれば、廃車買取業者に売る前にあなた自身で取り出せる部品を取り出してしまうのも1つの手です。

しかし、一般ユーザーが自身の手で自動車の部品を取り出すことは、自動車リサイクル法に抵触してしまいます。

そのため、触れてはいけない部分をしっかり理解できない状態では手を出さない方が無難です。

基本的に触れてはいけない部分は以下の2箇所です。

  • エアバッグ
  • エアコン(フロンガス)

意外と知られていませんが、解体業者はこの2つを国へ返還することがメインの仕事なのです。

そのため、個人レベルでエアバッグ付きステアリングなどを売買すると大問題になりますのでご注意ください。

オプション品を取り外すことに関しては特に問題ありません。

オプション品というのは、主にカーステレオやカーナビなどです。

ただ、古いカーステレオやカーナビは、売却してもあまり高値では売れません。

他の自動車に取り付けて使いたいのであれば、外してから売却するのが良いでしょう。

まとめ 事故車であっても利用価値は大いにある!

自動車に乗る以上、事故は誰にでも付いて回る可能性です。

それをいかに避けて通るかは、あなた自身の注意だけではなく全てのドライバーの意識が大切になってきます

残念なことに事故に遭ってしまった、事故を起こしてしまったとしても、あなたの目の前には壊れてしまった自動車が残ります。

修復の可否は事故の度合いにもよりますが、どんな状態であったとしても自動車には資産価値がしっかりとあるということを覚えておいてくださいね。

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