どうも!カラマガ編集部のほりえもんです!
2015年2月末で車検が切れる平成18年式トヨタ・アルファードG(AXリミテッド)を手放すことになったので、相場調査から一括査定での売却まで事細かに書いてみたので参考にしてみて下さい!
まずは売りに出した車の情報をざっと。
新車で購入してから丸9年、雨の日も風の日もどこへ行くにもアルファードと一緒でしたね。
購入当初は愛知県に住んでいましたが、通勤はもちろん、旅行に行くのもいつも車でした。
四国や東北へのロングドライブだってコイツと一緒ならまったく苦になりませんでした。
どこへ行くのも一緒だったというだけあり、走行距離も大したものです。
9年で16万キロに迫らんとするこの走行距離は明らかなマイナス査定要因になることは間違いないでしょう。
そして、両側電動スライドドアがウリのはずなのに、右側が壊れて手動になってしまっています。
あれは忘れもしない2014年GWまっただ中、開け閉めの途中急にスライドドアがガチョンと止まったまま、うんともすんとも言わなくなってしまったのです。
手で閉めようにもガッチリロックされたような状態で全く動かず、修理してもらおうにもGWでディーラーは休み…とりあえず応急処置で電動スライドドアのワイヤーを切ってもらい手動での開け閉めが可能な状態にして、改めて休み明けに見積もりを取ったのでした。
出てきた見積もりはなんと85,000円!
さすがに次回の車検で手放そうと考えていた車にそれは出せないという結論になり、手動のまま今日に至ります。
査定してもらえばスライドドアの修理費用は間違いなく引かれるはずなので、これも大きなマイナス査定となるでしょう。
さらにさらに!
うちのアルは特別仕様車でシート表皮はアルカンターラなのですが、愛犬を乗せているためどうしてもペット毛がいろいろな所に入り込んでしまっていたり、シートベルトのバックルに噛み跡が付いていたりする部分もマイナス査定が避けられないだろうな~という感じです。
とまあ細かい部分はボロボロと言っても過言ではない状況なので、正直買い取り価格に過度の期待は寄せていませんでした。
10万つけば儲けモノ程度の考えでいましたし、会社の同僚など周りの知人達に聞いてみてもそれくらいが妥当だろうという意見でした。
というわけで、早速査定開始です!
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