2017.10.25
一部引用:
トヨタ自動車が10月23日、次世代タクシー「JPN TAXI (ジャパンタクシー)」を全国のトヨタ店、トヨペット店を通じて発売しました。
日本の「おもてなしの心」を反映し、子供や高齢者、車いす使用者、外国人観光客など、様々な人に優しく快適なタクシー専用車として開発。
ロングライフで流行に左右されないスタイリングや古くから日本を象徴する色として愛用されてきた藍色「深藍」のボディカラーを採用、一目でタクシーと認識でき、街並みを美しく統一することを目指したそうです。
トヨタはこれからのタクシー業界を担う次世代タクシー【JPN TAXI】を発売しました。
この車のコンセプトが「おもてなしの心」ということなので、3年後の東京オリンピックを見据えての発売、ということがわかりますね。
カラーも日本のイメージとして「藍色」に統一されたようですが、これも東京オリンピックのロゴが藍色の「組一松紋」であることから、藍色にしたのではないかと筆者は思います。
お年寄りや車椅子の方にもやさしい構造、となっていますが、筆者はこの広さは明らかに外国人対応と思っています。 日本のタクシーは外国人には狭すぎる、と有名でしたからね。 外国人が多く押し寄せるであろう東京オリンピックに向けた準備の1つでしょう。
この広さがあれば外国人をはじめ、どのような人でもゆったり乗ることができそうです。