新車価格帯 | 275万~460万円 | おすすめグレード | Cooper D Crossover |
---|---|---|---|
JC08モード燃費 | 17.2km/L | エコカー減税 | 一部を除き対象 |
排気量 | 1,598cc~1,995cc | 車両重量 | 1,460kg |
最高出力 | 105kW(143PS)/4000rpm | 最大トルク | 305N・m/1,750-2700rpm |
立体駐車場への入庫 | ○ | リセールバリュー |
ミニ クロスオーバーはBMWが展開している自動車ブランドMINIのクロスオーバーSUVモデルの車種です。
初めて登場したのは、2代目MINI時代の2008年に開催されたパリサロンでした。
MINIシリーズ初の4ドア・MINIシリーズ最大のボディサイズとして注目を集めました。
日本に導入されたのは2011年からでした。
日本ではクロスオーバーの名称で販売されていますが、欧州などではカントリーマンの名称で販売されています。
2013年に2代目へ移行し、先代からのセンターメーターが廃止されました。
スピードメーターはステアリング奥に配置され、センターメーターがあった位置にはセンターディスプレイがレイアウトされました。
ミニ クロスオーバーのシートは、レザー・クロス/レザー・クロスなど様々な素材が用意されているので、自分好みの素材を選ぶことが可能です。
助手席と運転席の間にレイアウトされているセンターレールには、カップホルダーがレイアウトされていたり、小物類を収納することができます。
トランスミッションには6速オートマチックトランスミッションが採用されており、多くのギアで快適にドライブすることができます。
ミニ クロスオーバーのダッシュボードには丸いデザインが至る所に採用されているので、クラシック・ミニを知っている方なら懐かしさを感じるのではないでしょうか。
オプション装備にコンフォート・アクセスが用意されているので、カギを取り出すことなくボタン操作でエンジンの始動・停止を行うことができます。
安全装備には、前輪の空転を防ぐASC+Tや、急ブレーキ時のタイヤロックを防ぐアンチロックブレーキシステム、コーナリングでの車両安定性を高めるコーナリングブレーキコントロールなど様々な装備が搭載されています。
燃費性能
「One Crossover」が17.2km/L、「Cooper Crossover」「Cooper SD Crossover]が16.6km/L、「Cooper D Crossover」が16.3km/L、「Cooper D Crossover ALL4」が15.6km/L、「John Cooper Works Crossover」が14.4km/Lとなっています。
「John Cooper Crossover」以外の全グレードでエコカー減税の減税対象となっています。