ホンダ フィットがマイナーチェンジ!デザイン変更と安全性能の充実がすごい! | カーライフマガジン

2017.06.16

一部引用:

6月に国内発売が予定されている「ホンダ フィット」のマイナーチェンジモデルの全貌が明らかになった。ホンダの米国法人は12日、国内発売に先駆け、北米で2018年モデルとして発売する改良モデルを発表した。今回の改良における主なポイントは、デザインのアップデート変更と、「ホンダ センシング」採用による安全装備の充実の2点。

外装は、クロームとピアノブラックのグリルを組み合わせたフロントマスクをはじめ、ヘッドライトの意匠も新しくするなど、細部のデザインを見直した。バンパーデザインも新しくなり、クロームのアクセントやスプリッターが追加される。

6月にマイナーチェンジして発売するホンダフィットの詳細が国内でなくアメリカで先行発表されました。
今回のマイナーチェンジでフロント部分が変更されており、前から見た印象ががらりと変わっています。

されにバンパーデザインには力を入っていて、前後共にクロームアクセントやスプリッターが追加されることによって、よりスポーティーな感じになっているのです。
ホンダで推奨されている安全性能「ホンダ・ センシング」を上級モデルに標準装備され、通常モデルとスポーツにはオプションで装備できます。

コンパクトカークラスの価格帯でホンダ・センシングが装備されているのは現時点ではフィットだけです。
このように先進の技術をつぎ込んでいることからも、フィットにかける意気込みが伝わってきます。

若者を中心に人気のフィットですが、安全性能を充実させたことで、年配の人も購入を検討する1台となるのではないでしょうか。 また、「Fit Sport」というスポーティー色の強い仕様が、新たに新グレードとして追加されるで、走りを追求したい人も満足できるでしょう。

国内でフィットの売り上げがどれだけ伸びるか楽しみです。

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