2017.03.21
一部引用:
プジョーのBセグメントハッチバック、「208」次期型の初期プロトタイプを、スカンジナビアでSpyder7のカメラが初めて捉えた。
現行ボディを纏ったミュールだが、フェンダーがワイドになっており、トレッドが拡大され、居住空間が大幅に向上するようだ。
プジョーは、2016年のパリモーターショーにて、CEOジャン・フィリップ氏が、2021年までにEVを2モデル投入することを発表しており、その1台が「208」となる。
各メーカーのEV化が進むにしたがって、プジョーも現行をモデルチェンジする際にEVにし、さらにSUVにすることを計画しているようです。
その中でも【208】というとコンパクトカーのハッチバックタイプという人がほとんどですが、その208がSUVに変わるとなると、外観を含めどのよう変貌をみせてくれるか、期待が膨らみます。
世の中に出回っている208がSUVになるというだけでも、話題性抜群ですが、さらにEV機能が搭載されるというのは、多くの人に驚きをもって受け入れられることでしょう。
今、各自動車メーカーにおいてはコンパクトカーをSUVにするという動きが見られる中、どのような装備、外観が発表されるか今後注目です。