2017.07.12
一部引用:
ポルシェは、英国で開催された自動車イベント「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」にて、911の高性能モデルとなる新型の「ポルシェ911 GT2 RS」を披露しました。
今回発表された「ポルシェ911 GT2 RS」は、最高出力700PSを発生するツインターボ水平対向エンジンを搭載し、0-100km/hの加速はわずか2.8秒、最高速度は340km/hという、最も速く最もパワフルな公道走行可能な「911」であるとアナウンスされています。
ポルシェは英国で開催された「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」で911の高性能モデルである新型【ポルシェ911 GT2 RS】を披露しました。
この車の特徴と言えば、最高出力700馬力を醸し出すツインターボ水平対向エンジンを搭載し、GT 7段ダブルクラッチトランスミッション(PDK)の組み合わせにより0-100㎞/hを2.8秒で出せることではないでしょうか。
それに加えて、最高速度は340㎞/hと脅威であり「最も速く最もパワフルに公道を走れる」というアナウンスは間違いではないようです。
最近多くのスポーツカーに見られる後輪操舵システムも採用されているなどモンスター級の車と言えるでしょう。
内装もレーシング仕様となっているため、外観とともによりスポーティーなデザインとなっています。 現時点での新型【ポルシェ911 GT2 RS】の日本導入時期や価格など詳細はわかっていませんが、日本でも人気が出ることは間違いないでしょう。
日本での発売を期待したいですね。