軽だけど白ナンバー!?誰でも取得できるの?
2017.06.15
一部引用:
1975年以降、黄色のナンバープレートがトレードマークになった軽自動車ですが、ダイハツ「コペン」やホンダ「S660」などのスポーツモデルの場合、クルマのイメージに合わない……と感じているユーザーも少なくないのではないでしょうか。
新型車のカタログ等では、黒色系のプレートを装着することで意図的にナンバープレートの存在感が薄められているため、納車後に改めて気になることが多いようです。
最近、特別に軽自動車でも白ナンバーを取得することが可能になりました。
しかし、2019年11月までと期間限定で、日本で「ラグビーワールドカップ」が開催される記念に設定されたためなのです。
今まで軽自動車は黄色のナンバーしか取得できず、軽スポーツ車のイメージに合わないなと感じていた人も多かったのではないでしょうか。
そんな人たちにとって、白ナンバーが取得できることは朗報に違いないでしょう。
交付手続きもウェブサイトから申し込みもできますし、ナンバープレートも2種類の中から選択が可能なので、自分好みに合わせることができますね。
しかし、注意しておかなければいけないことがあります。
高速道路での通行料などはETC車載器の登録情報で通信されるので問題ありませんが、有人ゲートを利用するときにはナンバープレートの色で判断され普通乗用車の料金を徴収される可能性があるのです。
今回の交付では軽自動車を購入時だけでなく、現在乗っている軽自動車も登録ナンバーをそのまま、白ナンバーに交換できます。
交付手数料は各地域で異なり、おおよそ7000円前後となっていますが、ディーラーなどで代行手続きをしてもらうと別途手数料がかかるので個人での手続きがおすすめです。
前から黄色ナンバーに疑問を感じていた方には、この機会に白ナンバーに交換してみてはいかがでしょうか。
高額査定が続々!一括査定を試した結果をご紹介
ディーラー下取りではローンの残金以上の買取額を提示されなかったのでダメもとで一括査定を利用。まさかの20万円アップで売却できました!
(H.N 40代・男性)
年式が古かったりして、むしろ処分にお金を払う必要があるんじゃないかと危惧していたんですが、むしろちゃんとした金額で買い取ってもらうことができました。いろんな業者から見積もりを取れたのが勝因ですね。
(K.I 40代・男性)
社会人になると同時に買った思い入れのある車。高値で売れるのも大事だけど、車への思いを理解してちゃんと対応してくれる業者さんに出会えてすごく満足です。
(E.R 20代・女性)
一括査定依頼ができる車買取業者(※一部掲載) | |||||
---|---|---|---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |